ドライフラワー専門店MITSUBAKOBOが、「一人一花運動」のメディアパートナーに就任しました!

このたび、「一人一花運動」のメディアパートナーに、株式会社希樹屋が運営するドライフラワー専門店「MITSUBAKOBO」に就任いただきましたのでお知らせします。

このたび、「一人一花運動」のメディアパートナーに、株式会社希樹屋が運営するドライフラワー専門店「MITSUBAKOBO」に就任いただきましたのでお知らせします。

株式会社希樹屋は、福岡市を拠点に障がいのある方のグループホーム運営と日中活動(就労継続支援B型)の福祉事業を展開する企業で、

今回メディアパートナーに就任した「MITSUBAKOBO」は就労継続支援B型みつば工房が運営するドライフラワー専門店です。

 MITSUBAKOBOは、プロのフラワーデザイナーを中心に、障がいのある方に花の仕事を通してやりがいや自信と誇りを見出す環境づくりや支援を行い、

クオリティの高い“世界に一つだけの商品の提供”をコンセプトに運営しています。

 施設管理者の方は、「障がい福祉サービスの提供を通じて肌で感じる課題は、障がいのある方と健常者との交流の少なさであると感じており、

地域生活での不自由さ(偏見等に対する恐怖心等)を抱いている方が多いことや、健常者が障がいについて何となく理解はあるが、

接し方がよく分からない等の理由が要因となり、障がいに対する理解促進・社会参画の障壁になっている」と

考えておられます。

 

これらの課題を解決する為に、MITSUBAKOBOでは、販売会や花壇活動に参加し交流の機会を作るだけでなく、クオリティの高い商品を提供する事で

慈善の感覚で商品を購入するのではなく、 商品に惹かれて購入したが、実は障がい者の方々が携わっている商品であったというストーリー性を

持たせた商品制作や活動に取り組まれています。

 

 メディアパートナー就任に伴い、一人一花運動を通して障がいのある方と市民・企業の共創による多様化社会や、フラワーシティ福岡の実現を目指して、

今後は一人一花運動に関する情報発信やイベントでの連携などを行っていただく予定です。

 

ご期待ください!

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