一人一花アンバサダーに石原和幸氏が就任!!!
2020年09月01日世界的ガーデナーの石原和幸氏が「一人一花アンバサダー」に就任!!!
この度,花のある暮らしが,市民や企業のみなさまに定着し,さらに発展することを目指して,「福岡市一人一花アンバサダー」制度を創設しました。
その第1号として,世界的に活躍する庭園デザイナーの石原和幸氏に就任いただくことになりました。
今後,石原氏には,国内外で一人一花運動のPRや担い手づくりなど,花による福岡のまちの価値や魅力の向上にご尽力いただく予定です。
福岡市一人一花アンバサダーとは
福岡市内をはじめ,様々な空間での花・緑装飾のデザイン・施工・管理実績や,国内外のコンテスト等での受賞歴があるなど,「花による共創のまちづくり」の推進のリーダー役となる知名度・牽引力を有する方を福岡市と緑のまちづくり協会が委嘱。
任期は原則2年(再任も可)。
市,協会とともに,一人一花運動のPR,市民や企業の巻き込みに係る活動をします。
石原和幸氏について
庭園デザイナー。ガーデンや壁面緑化のランドスケープデザイン,施工と総合プロデュースを国内外で手がける。
国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」において、これまでに合計11個のゴールドメダルと,部門内1位に送られるベストガーデン賞を5度獲得するなど,輝かしい受賞歴を有する。
福岡市においては,福岡PayPayドームや株式会社えんホールディングスが市内に約100 棟展開するマンション「エンクレスト」内の花壇,最近では「ホテルトラッド博多」のチェルシーガーデンなどを手がけている。