区役所花の取組み

西区役所

西区役所花壇の花を植え替えました
平成30年12月17日

 今年の2月と6月に引き続き、「能古島アイランドパーク」よりビオラの苗をいただきました。植え付けも、2月と6月に引き続き、「ウェルカムガーデン姪浜駅南」の皆さんにご協力いただきました。

 これからの寒さに負けず元気に育ってほしいですね!

西保健所南側に新しい花壇ができました
平成30年10月19日

 10月4日(木)に,市民ボランティアの愛花(あいか)のみなさんが,区役所職員と一緒に,保健所南側歩道沿いの新しい花壇に花苗を植えました。
 ゼラニウムやユリオプスデージー,ブルーファンなどまだまだ小さな花ですが,少しずつ成長していく姿をどうぞ一度見に来てください。

土木第2課でも「一人一花運動」に取り組んでいます!
平成30年10月1日

 平成30年6月上旬,さいとぴあ(西部出張所2階 山の鼻公園側)ベランダにプランターを設置し,日日草とペチュニアを植えました。毎日職員が朝夕水やりを行っています。苗を植えた当初は小さい花たちでしたが,プランターからとび出すほど大きく成長しました。
 通りかかった際は,ぜひご覧ください。
【西区土木第2課】

~中学校でも「一人一花」に取り組んでいます~
平成30年8月28日

 壱岐中学校では、学校周辺の清掃や除草活動の一環として、雑草で荒れ放題だった、学校に隣接する一角を除草しました。その折、PTA役員の一人から、安価で花づくりができるよう、ひまわりの種(ハムスターの餌!)などを提供したいとの申し出がありました。
 PTAの方々や教職員が中心になって種まきをしたところ、すくすくと育ち、今では、その一角がひまわりの花壇に生まれ変わりました!
 同校教頭の児玉さんは「生徒会から『ひまわりが終わった後、花のお世話をしたい』との申し出もあり、今後を楽しみにしています」と話してくれました。

~「箱花」~
平成30年8月3日

 皆さん、「箱花」を知っていますか?
 花の産地である西区北崎地区の生花をいっぱい詰め込んだボックスフラワーです。さまざまな種類の花を栽培している花卉農家が連携しているので、北崎地区の花を一度に楽しめます。
 福岡市が、福岡市内農産物等を使用した開発商品としてPRする「ふくおかさん家のお気に入り」にも認定されています。
 なお、10月末までは、生産・販売をお休みしています。
 【販売先】
 GOーMARU(ゴーマル) TEL 092-753-9135

~公民館でも「一人一花」に取り組んでいます~
平成30年7月20日

 内浜公民館では、四季折々の花を育てています。
 今は、玄関先で夏の暑さに負けずに育っているハイビスカスやジニア、カシワバアジサイ、サフィニア、ポーチュラカ、ローゼル、マリーゴールドなどの花が迎えてくれます。ロビーを飾る花は、利用者がしばしば提供してくれることもあり、途絶えることがありません。
 公民館長の渡邊さんは「昔から花がいっぱいで、当たり前のように感じています。環境委員会による、ゴーヤの緑のカーテンも元気に育ち、区の緑のカーテンコンテストで2年連続最優秀賞をもらいました」と話してくれました。
取り組みの詳細は、日々更新している内浜公民館ブログをご覧ください。

https://uchihamako.blogspot.com/

西区役所花壇の植え替え
平成30年6月26日

 【西区役所花壇の花を植え替えました!】
 平成30年6月26日(水)、区役所の北側と東側(姪浜駅からの交差点側)花壇の花を植え替えました。
 観光地としても人気のある「のこのしまアイランドパーク」様より4種類の花苗を提供していただきました。植え付けは、今年2月にもご協力いただいた「ウェルカムガーデン姪浜駅南」の皆さんに行っていただきました。
 これから夏に向かってすくすくと育ち、色鮮やかに花を咲かせます。ぜひ見に来てください!

~今回植え付けした花~
・ジニア(ヒャクニチソウ)
・センニチコウ
・ニチニチソウ
・トサカケイトウ

花づくり団体「愛花」
平成30年6月18日

 姪浜大通りの街路にある花壇20か所に季節の花を植えて、住民にやすらぎを与えられるような街並みをつくっています。
 「道行く人に『きれいですね。いつも楽しみにしています』と声を掛けられることが励みです。

 活動を続けて13年以上になりますが、メンバーが減って現在は4人です。ぜひ、仲間を募りたい」と語ります。
 活動日は第2水曜日の9時~11時。

西部運動公園を花で埋め尽くそう計画
平成30年6月13日

 6月9日、西部運動公園で花の苗植えが行われ、ボランティアで参加した17人と公園スタッフが、約1,500株の花苗を植えました。
 今回のイベントは、「一人一花運動」の取り組みの一環として、地域の人にも花に興味をもってもらおうと西部運動公園が企画したものです。
 天候にも恵まれ、心地よい風が吹く中、皆さん楽しく作業していました。
 西部運動公園の荒木所長は「公園を利用する人たちに、緑とスポーツだけでなく、花でも癒しを感じてもらいたい」と話していました。

JA福岡市・北崎花き部会
平成30年6月1日

 福岡県の花の産出額は、愛知、千葉に次いで全国第3位です(農林水産省「平成27年花木等生産状況調査」より)。
 中でも、玄界灘を望む糸島半島の先端に位置する西区北崎地区は、昭和初期から続く県内でも有数の花の産地で、バラ、カーネーション、ガーベラ、ストック、電照菊、トルコキキョウなどを、福岡県内だけでなく東京など全国に出荷し、贈答やウエディングなど幅広い場で多くの人を楽しませています。
 JA福岡市・北崎花き部会部会長の宗豊博さんは「『一人一花』については大変喜ばしい運動だと思っている。もっと身近に花を感じ、暮らしに取り入れていただきたいです。」と話してくれました。

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