一人一花スプリングフェスは、九州新幹線鹿児島ルート全線開通をきっかけにスタートした事業です。博多と天神をつなぐルートやその周辺で、市民のみなさまと協働で色とりどりのチューリップを植え付け、街並みを美しく修景し、みなさまに花の魅力を知ってもらうことや、歩いて楽しいまちになるように都心の魅力を高めることを目的とした取り組みです。 平成23年春にスタートしたこの取り組みは、今年の春で13回目を迎えます。
今年は春に限らず年間を通してコラボイベントなどを開催し、市民・企業・団体のみなさまとまちを盛り上げています。
今年もルート上の色鮮やかなチューリップや花々は、小学校や地域、企業、ボランティア団体など、100を超える団体のみなさまに植え付けにご協力いただいており、みなさまの優しい思いが込められています。ぜひ、花いっぱいのまちや会場に足を運んでみてください♪