サポートカンパニーインタビューInterview

福博花しるべにご協賛頂いているサポートカンパニーのご紹介です。
花で進める町づくりについてうかがいました。

encrest

福岡の街づくりに
貢献したい。人と街、
今日と明日を結ぶ。

福岡市中央区・博多区を中心に自社物件ブランド「エンクレスト」を約100棟展開する、えんホールディングス。1年ほど前から独自の取り組みとして、マンションの植栽帯を花で彩る活動を行なっています。キャッチコピーは「366フラワーデイズ」。ガーデンデザイナー・石原和幸さんのプロデュースでデザインされた花壇が、入居者に好評だといいます。さらに今年7月にオープンする博多区のホテルでは、壁面緑化を実施。海外からの観光客にも、花と緑によるおもてなしを計画しています。同社社長の原田透さんは「福岡でビジネスをしている私たちにとって、街のイメージアップに貢献することは、企業と街の双方に有益なこと。福岡への恩返し、という気持ちもありますね」と話しています。

canal city

博多と天神をつなぐ。
花と緑あふれる環境演出
を施設から街全体へと。

「エンターテインメントを追求する施設として、歩いているだけで楽しい場所づくり、街づくりに力を入れていきたい」と語るのは、キャナルシティ博多を運営する(株)エフ・ジェイ エンターテインメントワークス・商業事業部の河野雄亮さん。8年前からの特別協賛に加え、施設内に花壇をつくるスペースを提供したり、施設周辺の植栽帯にチューリップの球根を植えるなどの活動も行なっています。キャナルシティ博多では、屋上緑化や壁面緑化など施設そのものの設計に、花と緑あふれる演出が想定されおり、その取り組みは開業当時とても先進的だったといいます。「県外そして海外から訪れる多くの方を迎える観光施設としても、きれいな花で博多と天神をつなぐ役割を果たしていきたい」。

makata mall hakata

「博多」エリアの賑わい
づくりに積極的に参加し、
福岡全体の魅力向上に。

歴史ある博多の街で、地域との一体感を大切にしてきた博多リバレインが「福博花しるべ」への特別協賛を始めて今年で5年目になります。施設の運営管理を行う営業担当部長・池田道彦さんは「山笠やどんたくといった伝統的なお祭りはもちろん、地域の新たな取り組みにも積極的に協力することで、博多の賑わいの創出に貢献したいと考えています。」と話します。「バスや地下鉄で簡単に移動ができる博多駅~天神間ですが、花が満開になる季節には、花を眺めながらの街歩きを楽しんで頂きたいです。そして、それが博多の魅力を再発見するきっかけとなってくれれば嬉しい。博多の魅力が向上することは、ひいては福岡全体のイメージアップに繋がると考えています。」とも語ってくれました。


スプリングフェス協賛企業(第14期・令和6年春)の皆様

会場にて出店する飲食店の皆様(第14期・令和6年春)

  • ノノズマフィン
  • iyu crepe
  • 沖田製菓舗
  • 米一粒のチカラ
  • bonaya
  • AMMA CURRY
  • ふわこっぺ福岡野間店
  • 博多みやざき館KONNE
  • CANDY INARI brun
  • ヤガイスタンド
  • 月影
  • SUN EFFECT
  • cafemaru*ru
  • けやきの杜
  • Bakeshop.Mellow

お問い合わせ

福博花しるべ実行委員会事務局(福岡市住宅都市局一人一花推進課) 
TEL 092-711-4424

主 催

福博花しるべ実行委員会(福岡市、公益財団法人福岡市緑のまちづくり協会、We Love天神協議会、博多まちづくり推進協議会)

ページの先頭へ▲